お知らせ
新規ファンド募集開始のお知らせ あおぞら・日本株式アラインメント・ファンド(愛称:まくあき)
あおぞら投信株式会社(代表取締役社長:橋本 明美、本店:東京都千代田区、以下「当社」)は、「あおぞら・日本株式アラインメント・ファンド(愛称 まくあき)」(以下「本ファンド」)を2024年11月1日より募集を開始し、2024年11月15日に運用を開始する予定ですのでお知らせいたします。
当社は、お客さまの大切な資産形成のお役に立ち、豊かな人生を過ごすための投資信託として、運用手法やスキームに特色をもち長期投資に資する投資信託として、本ファンドを開発しました。
本ファンドは、国内公募投資信託において初めて「オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド」(以下「オービス社」)が運用する外国投資信託証券を採用しました。
本ファンドは、オービス社独自の成功報酬体系(払い戻しメカニズム(リファンダブル方式))を備え本源的価値に対し割安と考える銘柄への投資によって長期的な超過収益を獲得するコントラリアンな運用を特徴とするファンドです。
オービス社独自の成功報酬体系とは・・
運用成果としてベンチマークを上回った場合にのみ成功報酬が発生し、ベンチマークを下回った場合は報酬をファンドに払い戻すペナルティを設定しています。この報酬をファンドに払い戻す仕組みを払い戻しメカニズム(リファンダブル方式)といいます。
<ファンド名称および愛称の由来について>
本ファンドの正式名称には、“アラインメント”という言葉が含まれます。
“アラインメント”とは、連携・同盟・整列・調整等と訳されますが、本ファンドにご投資いただくお客さまと運用会社との“連携を重視し”“利害の一致を追求する”という想いを込めて命名しました。
また、投資対象ファンドの運用を行うオービス社は、投資対象ファンドにおける運用の基本報酬をゼロとし、運用成績によっては報酬をファンドに払い戻すペナルティを課すなど、新しい成功報酬体系を採用しています。当社は、本ファンドを通して、お客さまとの連携を重視し、利害を一致させるオービス社の運用戦略をご提供することにより、新たな日本の資産運用業の“まくあき”を目指したいと考え、愛称を命名しました。
- ファンドの詳細につきましては、本ファンドページをご参照ください。
商品概要
ファンドの名称 | あおぞら・日本株式アラインメント・ファンド (愛称 まくあき) |
---|---|
商品の特徴 |
|
関係会社 | 委託会社:あおぞら投信株式会社 |
【ファンドの費用】
■購入時手数料:上限3.3%(税抜3.0%)
※あおぞら銀行では2.75%(税抜2.5%)です。
■信託財産留保額:ありません
■運用管理費用(信託報酬)*1
ファンドの日々の純資産額に対して、年率1.21%(税込)以内の率を乗じて得た額に成功報酬*2を加えた額となります。
*1 本ファンドの信託報酬に本ファンドが投資対象とする投資信託証券の運用報酬を合わせた、投資者が実質的に負担する信託報酬です。
*2 成功報酬(日次)=ベンチマークに対する超過収益×±成功報酬38%
±成功報酬38%とは
- +(プ ラ ス )成功報酬38%:ベンチマークを上回った場合、その上回った部分の38%が成功報酬となります。
- -(マイナス)成功報酬38%:ベンチマークを下回った場合、その下回った部分の38%が払い戻す成功報酬となります。
■その他費用・手数料:
監査費用、印刷費用等および信託事務の諸費用が信託財産の純資産総額の年率0.2%を上限として日々計上され、毎計算期間の最初の6ヶ月終了日および毎計算期末または信託終了のときに信託財産から支払われます。また、投資対象とする投資信託証券において管理報酬等が別途加算されますが、当該投資信託証券の資産規模ならびに運用状況等に応じて変動するため、受益者が実質的に負担する当該管理報酬等の率および総額は事前に表示することができません。※税法が改正された場合等には、税込手数料等が変更となることがあります。
【投資リスク】
投資信託は預貯金と異なります。本ファンドは、値動きのある有価証券等に投資を行いますので、基準価額は変動します。したがって、投資家の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。本ファンドの信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資家の皆さまに帰属します。主な変動要因は次の通りです。
●株価変動リスク●流動性リスク
- 基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
- 投資対象ファンドの戦略に関する注意事項については、請求目論見書等でご確認ください。
以上
(報道関係のお問い合わせ先:クライアントサービス部 050-3199-6313)