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「まくあき」の3つのポイント
日本株式ファンドでありながら海外株式に
匹敵するパフォーマンス
1. 本ファンドのシミュレーション*(1997年12月末~2026年5月末、1997年12月末を100として指数化)
パフォーマンスの比較
2. 各年別のパフォーマンス(年率、円換算ベース)
各年別のパフォーマンス(年率、円換算ベース)
3. 5年間移動平均リターン(運用開始年を1998年から2025年まで1年ずつずらして計算、年率、円換算ベース)
オービス社の運用手法を採用
- 本書において「オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド」を「オービス社」ということがあります。
オービス社の投資哲学とは
ファンダメンタル分析により算出した
「本源的価値」
(オービス社の考える企業価値)
を大きく下回る株価で取引されている銘柄を選択
短期的なノイズに
惑わされることなく、
確信がある限り、
実を結ぶまで
忍耐強く待ち続ける
高い超過収益実現のため
他とは異なる
銘柄選択
=過小評価された
銘柄の発掘
オービス社の運用のイメージ図
- 市場が評価するビジネスの本源的価値(株価)(②)がオービス社が評価するビジネスの本源的価値(①)を大きく下回り、割安と判断できるタイミングで投資を行います。
- オービス社が評価するビジネスの本源的価値に達したところで売却を行い、市場を上回る高いリターンの獲得を目指します。
オービス社の銘柄選定プロセス
(2026年5月末時点)
ベストアイデアを生み出す人材の育成
戦略を継承する人材がキーポイント!
持続可能な運用体制を構築するシステム
- 将来のリーダー候補は、ペーパー・ポートフォリオ(疑似ポートフォリオ)の運用により、スキルを習得・改善します。
- 銘柄選定者は自らの投資判断に全責任を負い、その投資判断は厳密に記録、評価されます。要因分析システムによって単なる好運とスキルを区別し、確かな能力を備えた者だけがお客さまの資産に影響を及ぼす運用に携わるようになります。
- この人材育成システムは、次世代の才能の発見や育成にも役立っています。
運用者の育成ステップのイメージ図
市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。
オービス社について
1989年、「ファンダメンタル・長期・コントラリアン」というアプローチでの運用を、アフリカ以外の世界にも広げるため、オービス社を設立しました。以降、そのアプローチは不変のものとして、お客さまに長期リターンを提供するという目標とともに受け継がれています。
運用資産残高の推移(1989年~2025年)
- オービス社は良好な投資リターンを提供することで、顧客の信頼を獲得してきました。その結果として、運用資産残高はお客様からの高い支持を受けて右肩上がりに拡大してきました。また、オービス社は超過収益(対ベンチマークの収益)に連動した報酬体系を採用しており、収益源となる運用パフォーマンスを追求するようインセンティブが設計されています。これにより運用パフォーマンスが犠牲になる事業の拡大は創業以来行っておりません。
- オービス社の支配権はオービス社の創業者によって設立された財団が保有しています。このオーナーシップ構造により永続的に非上場企業であることが担保され、長期目線、そしてコントラリアンな投資意思決定を支えていると考えています。株主が分散すると運用哲学がぶれることに繋がりやすいため、オービス社の運用をよく理解している者が株主であることが、長期投資にとって極めて重要です。
オービス社の運用のポイントとパフォーマンスの特徴
● バリュー相場で大幅アウトパフォーム
相場環境別パフォーマンス(2026年3月末時点)
バリュー相場:MSCIジャパン・バリュー・インデックスが、MSCIジャパン・グロース・インデックスを上回った期間
グロース相場:MSCIジャパン・グロース・インデックスが、MSCIジャパン・バリュー・インデックスを上回った期間
上昇相場および下落相場: 四半期単位で税引後配当込みTOPIXが5%上昇した期間(上昇相場) または5%下落した期間(下落相場)
(ご参考)オービス社の日本株式の運用戦略について
● ポートフォリオの構成は中型株を大幅にオーバーウェイト
規模別保有比率(%)(2026年3月末現在)
超大型株:TOPIX Core30(時価総額及び流動性が特に高い30銘柄)
大型株:TOPIX Large70(TOPIX Core30に次いで時価総額及び流動性が高い70銘柄)
中型株:TOPIX Mid400(TOPIX Large70に次いで時価総額及び流動性が高い400銘柄)
小型株:TOPIX Small(TOPIX構成銘柄から上記500銘柄を除いた銘柄)
(ご参考)オービス社の日本株式の運用戦略について
1. コントラリアンな意思決定の例
- 優れた長期リターンを生むためには、他と異なる考え方をする必要があります。
- 30年以上にわたり、オービス社はボトムアップ銘柄選択、そしてビジネス遂行において、一貫してコントラリアンなアプローチを続けています。
- この手法は、ベンチマークを下回る期間が生じることを避けられませんが、長期的な結果では、ベンチマークを上回る運用成果となっています。
日本のバブル期以降のオービス社によるコントラリアンな意思決定の例 (1989年12月末~2026年5月末)
2. インデックスより低い損失発生確率について
- コントラリアン(=皆とは異なる銘柄選択)は「リスクが高い」というイメージを抱かれがちですが、オービス社には超過収益をあげるための運用哲学と組織哲学が整っていることから、オービス・ジャパン・エクイティ戦略(コンポジット)の損失発生確率がゼロになるまでの運用期間は、ベンチマークに比べて大幅に短くなっています。
損失発生確率(1998年1月1日~2026年5月末)
ポートフォリオの状況は?
ポートフォリオ特性値(2026年5月末時点)
- 本ファンドは他とは異なる銘柄選択により、割安銘柄を発掘します。
- 投資哲学に基づいた運用プロセスにより選別された銘柄を集中して保有します。
● TOPIXと大きく異なる銘柄構成
● 好パフォーマンスの源泉は選別された銘柄の集中保有
- TOPIXの構成銘柄数は約1,700銘柄であるのに対し、本ファンドの保有銘柄は約40銘柄となっています。
- また、本ファンドは上位10銘柄への投資比率が半分以上を占め、上位20銘柄だけで約8割を占めており、魅力的な銘柄に資金を大きく配分しています。
本ファンドにおける運用アプローチ事例*
* 投資対象ファンド(オービスSICAVジャパン・エクイティ・ファンド)における過去の投資事例をご紹介します。
サンドラッグ
企業概要
- 東京都を地盤に薬局のチェーン店を展開する日本の大手ドラッグストア
- 主に医薬品や化粧品、ベビー雑貨、日用雑貨などを取り扱い
- 1998年時点で84店舗を運営しており、足元では1,500店舗以上を展開(2025年9月末)
投資行動
企業の評価
- 平均以上の成長余地がある優良企業にもかかわらず、平均以下のバリュエーション(企業価値評価)が付いていると評価
- 他のドラッグストアの買収および低コストの業務運営により市場シェアの拡大が見込めると評価
投資判断の着眼点
- 投資期間において、同社の時価総額は大幅に増加し、本源的価値も同程度に向上したという見方から割安感が継続していると考え、長期的に継続保有
三菱商事
企業概要
- 多業種にわたる幅広い事業を手掛ける総合商社
- 金属、素材、食料品、電力などの分野において、世界各地で事業を展開
投資行動
企業の評価
- 事業資産の質が市場において過度に低く見積もられていると評価
- 資本配分の改善が見込めると評価
投資判断の着眼点
- 投資開始後3年間はベンチマークに対してアンダーパフォーム(相対的に下回ること)
この間、同社の本源的価値の分析を続け、長期的な見通しについての確信度は維持
その後、資本配分の改善に対する市場の再評価により株価が上昇 - 2020年8月、ウォーレン・バフェット率いるバークシャー・ハサウェイ社が日本の5大商社への投資を発表。その後の株価上昇で本源的価値との乖離が縮小したことから全売却
三菱地所
企業概要
- オフィスビルの開発、賃貸管理、および売却を中核事業とする不動産デベロッパー
- 優良な資産ポートフォリオを有しており、その大部分は東京の一等地である丸の内エリアに位置
投資行動
企業の評価
- 同社の資産ポートフォリオの市場価値に基づくと、同社の株式は大幅なディスカウントで取引されていると評価
- 資本政策の改善と株主還元の拡充を目的とした取り組みを評価
- 同業他社の中で最良の不動産ポートフォリオを有しており、在宅勤務のトレンドが後退し、オフィス回帰が起きれば、同社は恩恵を受けると評価
投資判断の着眼点
- 一等地の最上級ビルへの需要は旺盛。賃料の引上げを加速させ始めており、これらが同社の利益に寄与
- 株主還元の改善に向けた経営陣の取り組みを市場が好感
- 株価の上昇を受け、ポジションを大幅に縮小
三井住友フィナンシャル・グループ
企業概要
- 日本最大級の銀行グループで、複数の子会社で構成
- 三井住友銀行が中核の銀行事業を担い、純利益の約70%を創出
- 他に、SMBC 日興証券が証券事業、SMBC コンシューマーファイナンスが消費者向けファイナンス事業、三井住友カードが決済・カード発行・カード加盟店事業を担う
投資行動
企業の評価
- 着実な増配、および自社株買いの導入を通じて株主還元が改善
- インフレ率の上昇を背景に、日本銀行による金融政策正常化の可能性が高まっていると考察。金利が上昇すれば恩恵を受けると評価
- 他方、市場は金利上昇の可能性を十分に織り込んでおらず、下落リスクは限定的である一方で、金融政策の正常化が実現した際には大幅な上昇余地があると評価
投資判断の着眼点
- インフレ率の上昇を背景に、日本銀行がイールドカーブ・コントロールおよびマイナス金利政策から金融政策の正常化へと転換
- 金利上昇への期待から株価が上昇したことから、ポジションを縮小
オービス社の利益追求の考え方とは?
1. オービス社の役職員自身がオービス・ファンドの最大の投資家です
お客さまと利益も成功も共有
オービス社のオーナー、経営陣、およびスタッフはお客さまと共にオービス・ファンドに同一の条件および同一の運用報酬で投資を行っており、グループとしてオービス・ファンドの最大の投資家となっています。 したがって、オービス社にはお客さまの資産を守る責任を負った管理者として行動する強いインセンティブがあります。
2. アウトパフォームできなければオービス社に報酬はありません
本ファンドの実質的な信託報酬*のうち、投資対象ファンドの運用の基本報酬はかかりません
超過リターンがマイナスになった場合にはお客さまに成功報酬を払い戻し致します
オービス社のファンドは創業当初からパフォーマンスに連動した運用報酬体系を採用しています。オービス社では、アンダーパフォームした際にはお支払いいただいた成功報酬の払い戻しを行います。つまり、お客さまに付加価値を提供できなければペナルティが課され、超過収益に対してのみ報酬を受け取るということです。この運用報酬体系により、オービス社がお客さまに代わり提供した(または提供できなかった)付加価値に応じた報酬だけをお客さまにお支払いいただいています。この仕組みにより、オービス社の利益は運用資産残高ではなく運用パフォーマンスによって決定されることになります。お客さまに付加価値を提供することができなければ、オービス社の成功はあり得ません。
お客さまの利益を追求する報酬体系「払い戻しメカニズム(リファンダブル方式)」のある成功報酬体系とは?
- (ご留意事項)本ページの記載内容は、本ファンドの投資対象ファンドの報酬体系を説明しています。本ファンドの実質的な信託報酬は、本ファンド自体に対する運用管理費用(年率1.21%(税込)以内)と投資対象ファンドの運用管理費用(成功報酬)の合計です。投資対象ファンドの基本報酬はかかりません。
まくあきの実質的な信託報酬
まくあきの実質的な信託報酬は下記のイメージ図にあるとおり、本ファンド(まくあき)と投資対象ファンド(オービスSICAVジャパン・エクイティ・ファンド)の2つで構成されています。
【計算式】まくあきの実質的な信託報酬=本ファンドの信託報酬1.21%(税込)以内+投資対象ファンドの(±)成功報酬
本ファンドの実質的な信託報酬*1のうち、投資対象ファンドの運用の基本報酬はかかりません
『払い戻しメカニズム』のあるかつてない成功報酬体系を採用し、お客さまの利益の追求を目指します
- 一般的な成功報酬との違い
-
一般的な成功報酬は、リターンがベンチマークを上回った場合にのみ発生します。
一方、「まくあき」の投資対象ファンドは、ベンチマークを上回った場合はプラスの成功報酬が発生しますが、下回った場合には「マイナスの成功報酬」として、ファンドに払い戻されます。
ベンチマーク(税引後配当込みTOPIX)を上回った場合のみ成功報酬の支払いが発生
「プラスの成功報酬」
ベンチマークを上回った部分の38%がファンドから成功報酬として支払われ、フィー・リザーブにプールされます。
ベンチマーク(税引後配当込みTOPIX)を下回った場合に成功報酬の払い戻しが発生
「マイナスの成功報酬」
ベンチマークを下回った部分の38%がフィー・リザーブからファンドに払い戻されます。
上図の運用報酬体系の2つのケースを見てみましょう。
例)ベンチマークに対して1,000円のプラスの超過収益だった場合
【計算式】1,000円×38%=380円
ファンドからフィー・リザーブにプラスの成功報酬380円の支払い
例)ベンチマークに対して1,000円のマイナスの超過収益だった場合
【計算式】1,000円×38%=380円
フィー・リザーブからファンドにマイナスの成功報酬380円の払い戻し
ファンドの特色
わが国の株式を実質的な主要投資対象とします。
ルクセンブルク籍の外国投資信託証券(以下「投資対象ファンド」ということがあります。)に投資を行い、実質的に日本の株式等に投資をすることで信託財産の長期的な成長を目指します。
<指定投資信託証券の一覧>
オービスSICAVジャパン・
エクイティ・ファンド
あおぞら・マネー・
マザーファンド
<ファンドの仕組み>
本ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。運用にあたっては、オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッドおよび委託会社が運用する投資信託証券のうち、本ファンドの運用戦略を行うために必要と認められる下記の投資信託証券を主要投資対象とします。
お客さまの利益の追求を目指す運用報酬体系
- 本ファンドの実質的な信託報酬*のうち、投資対象ファンドの運用の基本報酬はかかりません。
- 払い戻しメカニズム(リファンダブル方式)のある成功報酬体系を適用します。
投資対象ファンドは運用パフォーマンスがベンチマークのパフォーマンスを上回らない限り、運用報酬はかかりません。一方、ベンチマークのパフォーマンスを下回った場合は、運用報酬をファンドに払い戻し致します。
わが国の株式に投資する投資対象ファンドの運用は
「オービス・インベストメント・マネジメント・リミテッド」が行います。
- 創業来、本源的価値に対し、割安と考える銘柄への投資によって、お客さまに長期的な超過収益をお届けすることに専心しています。
- 英国領バミューダ(首都ハミルトン)に本社を置くオービス社は、世界各地に拠点を構えており、中でもロンドンが最大規模の拠点です。ロンドンオフィスには、投資リサーチ、ポートフォリオ・マネジメント、ファンド・オペレーション、法務、コンプライアンスなどの機能があり、ロンドンにおける従業員数は同社グループ全体の約40%を占めています。オービス社は、旗艦戦略であるグローバル株式戦略、日本株式戦略を含む単一国戦略、マルチアセット戦略など、多岐にわたる運用戦略を提供しています。投資対象ファンドの運用はロンドンにて行われます。
<グループ概要>
● ファンダメンタル、長期、コントラリアンな思想
● 10拠点* - 4つの運用拠点
● 59名の運用プロフェッショナル
● 顧客資産残高536億米ドル
● 50ヶ国以上にわたる顧客ベース
2025年12月末時点
オービス社の運用手法
- 市場で過小評価されている銘柄の発掘と確信ある投資判断
- コントラリアン(他とは異なる銘柄選択=過小評価された銘柄の発掘)なポジションの構築
- 見解が功を奏するまでに時間を有しても、確信がある限り、忍耐強く待ち続ける投資スタイル
市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。
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