愛称 ぜんぞう2404 あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)2024-04 追加型投信/内外/資産複合

よゆうをつくろう。ミライはじめよう。

資産づくりの話を、もっともっと、オープンに語り合える世の中へ。
そのために投資を安心して使いこなしてほしい、そして余裕ある生活を楽しんでいただきたい、
その想いで誕生したのがこの「ぜんぞう」です。
目標は投資期間5年、基準価額15%の上昇で、資産を戦略的に育てること。
投資を限られた人だけのものではなく、みんなが使える「生活スキル」になると信じて。
さあ、あなたも。

「生活スキル」習得までの3ステップ

STEP1
line
投資の原理原則
を知ろう!
STEP2
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ぜんぞう
を知ろう!
STEP3
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ぜんぞう
を始めよう!

「ぜんぞう」を通じてお届けしたい想い

投資を、より良い暮らしに欠かせない
「生活スキル」にしてほしい

投資=「生活スキル」

そのためにも、より多くの成功体験を
お届けしたいと思っています

収益率15%達成ファンド数21ファンド

※2014年8月~2024年1月末、ぜんぞうシリーズ
実は...

販売当初、お客さまだけでなくファンド販売員の皆さまの本音も「15%なんて達成できるかしら?」というものでした。しかし成功体験を経験されたことで「本当に達成するのね!」に変化し、新たなステップを歩み始めています。あおぞら投信はより多くのお客さまにより良い投資機会をご提供できるよう、今後も努めてまいります。

※将来の運用成果をお約束するものではありません。

大きな損失が出ないか不安・・・

リスクを正しく理解して許容範囲を確認しましょう

リスク
リターン
関係?

リスクリターンは表裏一体

「リターン」とは、投資で得られる収益のことを指し、「リスク」とは、リターンの変動幅(ブレ)のことを指します。一般的に大きなリターンが期待できる商品は、その分「リスク」も大きく、損失も大きくなる可能性があります。これに対して、「リスク」を抑えようとすると、「リターン」も小さくなるという関係があります。

投資スタイルとリスクリターン

投資スタイルとリスク・リターン

投資対象とリスクリターン

投資対象とリスク・リターン
※上記はイメージ図であり、運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

何に投資をすればよいのでしょう?
分散投資とは?

卵はひとつのカゴに盛るな 投資の世界の格言
卵はひとつのカゴに盛るな
金融危機(リーマンショック)以降の資産別リターンと資産評価額の推移

資産別リターンの推移

資産別リターンの推移
※2008年から2017年は年間のリターン、10年間・15年間は2007年末を起点としたリターンを示しています。

2007年末に100万円を投資した場合の資産評価額の推移

2007年末に100万円を投資した場合の資産評価額の推移
先進国株式 : MSCI ワールド・インデックス(ネット・配当込み、円換算ベース)、新興国株式 : MSCI エマージング・マーケット・インデックス(ネット・配当込み、円換算ベース)、先進国債券 : FTSE世界国債インデックス(1-5年、円ヘッジベース)、国内株式 : TOPIX(配当込み)
*グローバル分散投資: 上記の先進国株式、新興国株式、先進国債券を5:1:4の割合で合成したもの。
※インデックスには、直接投資できません。インデックスのパフォーマンスは、実際のポートフォリオ運用に係わる費用を反映していません。
過去の実績は、将来の運用成績を示唆・保証するものではありません。

いつ始めたらよいかわからない・・・
時間分散とは?

購入時期を分散して高値掴みを回避!
購入時期を分散して高値掴みを回避!
平均購入単価が下がる効果に期待!ドル・コスト平均法
ドル・コスト平均法
※上記はあくまでもイメージ図であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。またすべてのケースを網羅しているものではありません。
※投資信託は値動きのある有価証券等に投資するため、基準価額は変動します。
※上記は時間分散効果をより深くご理解いただくためのイメージであり、本ファンドのシミュレーションではありません。一般的な時間分散効果について解説したものです。

ぜんぞうは、お客さまがリスク
安心して向き合えるファンドです

あおぞら投信の2つの“くふう”

くふう1

株式漸増
株式の実質的な組入比率を計画的に段階的に引き上げることで、買付時期の分散を図ります。 1, 2

株式漸増
くふう2

収益率15%達成後は安定的な債券運用へ切り替え、翌日から信託報酬を引き下げます。 4

株式漸増
※上図はぜんぞうの運用の仕組みを時系列で示した概念図です。資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
本当に15%達成できるの?

世界経済は今後も成長を続けると考えます。
「ぜんぞう」は、5年で15%の成長を目指しています。

世界/ 日本株式指数(1989 年1 月末~ 2023 年12 月末)と世界のGDP の推移*(1989 年~ 2028 年)

世界/ 日本株式指数(1989 年1 月末~ 2023 年9 月末)と世界のGDP の推移*(1989 年~ 2028 年)
※世界株式:MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス(グロス配当込み、円換算ベース)、日本株式:TOPIX(配当込み)
※1989年1月末を100として指数化しています。
※上記は過去の実績およびIMFの予測であり、将来における運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
出所:IMF(国際通貨基金)World Economic Outlook Database October 2023、MSCI Inc.、東京証券取引所からのデータを基にあおぞら投信が作成。
※組入れファンドにおいて、先進国債券への投資については対円で為替ヘッジを行いますが、株式への投資については為替ヘッジを行いません。
(注)本ファンドの基準価額が11,500円以上となることを保証するものではありません。
市況動向等によっては安定的な債券運用への切り替えを速やかに行うことができない場合があります。また、市場の影響、安定的な資産に切り替わるまでの株式の価格変動の影響、または組入れファンドが速やかに売却できない場合等により、基準価額が11,500円以上となった日の翌営業日以降(安定的な債券運用への切り替え完了後も含みます。)の基準価額が11,500円を下回る場合があります。
上記の一定水準(11,500円)は、あくまでも安定的な債券運用に切り替えるための価額水準であり、本ファンドの基準価額が11,500円以上にて安定的に推移することを示唆あるいは保証するものではありません。先進国債券の格付は、組入れファンドの運用会社の定義に基づきます。

「ぜんぞうシリーズ」の成績表
数多くのファンドが、
15%の目標を達成しています。

償還済みのファンド
ファンド名 設定日 11,500円
到達日
到達までの期間(約) 目標達成 運用中/
償還済
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2014-08 愛称:ぜんぞう
2014/8/5 2018/1/23 3年6ヶ月 達成 満期償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2015-02 愛称:ぜんぞう1502
2015/2/27 - - プラスで終了
償還価格
10,960.94円
満期償還*
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2015-05 愛称:ぜんぞう1505
2015/5/29 2018/1/5 2年7ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2015-08 愛称:ぜんぞう1508
2015/8/28 2017/10/19 2年2ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2016-02 愛称:ぜんぞう1602
2016/2/26 2017/10/23 1年8ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2016-05 愛称:ぜんぞう1605
2016/5/31 2018/1/5 1年7ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2017-02 愛称:ぜんぞう1702
2017/2/28 2021/2/17 4年 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2017-04 愛称:ぜんぞう1704
2017/4/26 2021/3/9 3年10ヶ月 達成 満期償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2017-09 愛称:ぜんぞう1709
2017/9/29 2021/4/1 3年6ヶ月 達成 満期償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2018-02 愛称:ぜんぞう1802
2018/2/28 2021/3/9 3年 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2018-04 愛称:ぜんぞう1804
2018/4/27 2021/3/9 2年10ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2018-07 愛称:ぜんぞう1807
2018/7/31 2021/2/17 2年7ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2018-10 愛称:ぜんぞう1810
2018/10/31 2021/2/9 2年3ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2019-01 愛称:ぜんぞう1901
2019/1/31 2021/3/8 2年1ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2019-04 愛称:ぜんぞう1904
2019/4/25 2021/2/17 1年10ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2019-07 愛称:ぜんぞう1907
2019/7/31 2021/2/17 1年7ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2019-10 愛称:ぜんぞう1910
2019/10/31 2021/2/17 1年4ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2020-01 愛称:ぜんぞう2001
2020/1/31 2021/3/8 1年1ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2020-04 愛称:ぜんぞう2004
2020/4/24 2021/4/12 1年 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2020-07 愛称:ぜんぞう2007
2020/7/31 2021/11/17 1年4ヶ月 達成 繰上償還
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2020-10 愛称:ぜんぞう2010
2020/10/30 2023/7/4 2年8ヶ月 達成 繰上償還
*ぜんぞう1502は2019年12月10日に満期償還しました。
※上記は過去の実績であり将来の運用成績を示唆あるいは保証するものではありません。
運用中のファンド( 2024年1月末現在)
ファンド名 設定日 11,500円
到達日
到達までの期間(約) 目標達成 運用中/
償還済
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2021-01 愛称:ぜんぞう2101
2021/1/29 2024/1/26 3年 達成 運用中
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2021-04 愛称:ぜんぞう2104
2021/4/23 - - 運用中
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2021-07 愛称:ぜんぞう2107
2021/7/30 - - 運用中
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2021-10 愛称:ぜんぞう2110
2021/10/29 - - 運用中
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2022-01 愛称:ぜんぞう2201
2022/1/28 - - 運用中
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2022-04 愛称:ぜんぞう2204
2022/4/22 - - 運用中
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2022-07 愛称:ぜんぞう2207
2022/7/29 - - 運用中
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2022-10 愛称:ぜんぞう2210
2022/10/28 - - 運用中
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2023-01 愛称:ぜんぞう2301
2023/1/31 - - 運用中
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2023-04 愛称:ぜんぞう2304
2023/4/25 - - 運用中
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2023-07 愛称:ぜんぞう2307
2023/7/28 - - 運用中
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2023-10 愛称:ぜんぞう2310
2023/10/31 - - 運用中
あおぞら・新グローバル分散ファンド(限定追加型)
2024-01 愛称:ぜんぞう2401
2024/1/31 - - 運用中

「ぜんぞう」は、2014年のファンド設立以来、
市場の動きが好調な時も、厳しい時も成長を続けてきました

成長

必ずお読みください

※上記はすべてのケースを説明しているものではありません。 ※本ファンドの基準価額が11,500円以上になることを保証するものではありません。市場動向等によっては安定的な債券運用への切り替えを速やかに行うことができない場合があります。また、市場の影響、安定的な資産に切り替わるまでの株式の価格変動の影響、または組入れファンドが速やかに売却できない場合等により、基準価額が11,500円を下回る場合があります。上記の一定水準(11,500円)は、あくまで安定的な債券運用に切り替えるための価格水準であり、本ファンドの基準価額が11,500円以上にて安定的に推移することを示唆あるいは保証するものではありません。 ※過去の実績は将来の運用成績を示唆あるいは保証するものではありません。

過去のインデックスデータを用いたシミュレーション

過去20年間の全ての月で「ぜんぞう型」の
収益率を
シミュレーションした結果、
プラス達成率は93%でした

全シミュレーション結果(運用期間5年、2002年1月~2023年12月の全253回)

運用開始月を2002年1月から2023年1月まで1ヶ月ずつずらして計算しています。
運用開始月2019年2月~2023年1月(48回)は2023年12月末までの収益率を記載しています。(運用期間は1年以上、5年未満)

シミュレーション結果
シミュレーション結果

上記はシミュレーションであり、すべてのケースを説明しているものではありません。

インデックスには、直接投資できません。インデックスのパフォーマンスは、実際のポートフォリオ運用に係わる費用を反映していません。インデックスのパフォーマンスと組入れファンドのパフォーマンスは異なります。過去の実績は将来の運用成績を示唆あるいは保証するものではありません。 【本シミュレーションで使用している指数について】
<先進国株式> MSCI ワールド・インデックス (ネット、配当込み、 円換算ベース) MSCI ワールド・インデックスとは、MSCIが開発した株価指数で、世界の先進国で構成されています。MSCI ワールド・インデックス (ネット、配当込み、 円換算ベース)は、MSCI ワールド・インデックス (ネット、配当込み、 米ドルベース)を基に委託会社が算出したものです。 <新興国株式> MSCI エマージング・マーケット・バリュー・インデックス (ネット、配当込み、 円換算ベース) MSCI エマージング・マーケット・ バリュー・インデックスとは、MSCIが開発した株価指数で、世界の新興国のバリュー株式で構成されています。MSCI エマージング・マーケット・バリュー・インデックス(ネット、配当込み、円換算ベース)は、MSCI エマージング・マーケット・バリュー・インデックス(ネット、配当込み、米ドルベース)を基に委託会社が算出したものです。 <先進国債券> FTSE世界国債インデックス(1-5年、円ヘッジベース) FTSE Fixed Income LLCにより運営され、世界の国債の総合利回りを指数化した債券インデックスです。

組入れファンドの運用会社のご案内

学術的調査に基づいた
投資哲学を実践しています

ディメンショナルの投資手法

ディメンショナルの投資手法
※市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記運用プロセスのような運用ができない場合があります。また、上記運用プロセスは変更される場合があります。
※上記は組入れファンドの運用プロセスについて、委託会社が作成したものです。

ディメンショナル受託資産残高

市場が混乱した2008年から2012年の間、多くの投資家は保有する株式ファンドを売りました。その期間を通じてディメンショナルには多くの 資金流入がありました。
ディメンショナルの運用資産残高は、 6,771億米ドル(約95兆円)
(2023年12月末現在、1米ドル=141.02円で換算)

6,771億米ドル(約95兆円)
出所:ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ(「ディメンショナル」または「Dimensional」ということがあります。)、一般社団法人投資信託協会のデータを基にあおぞら投信が作成。

投資を科学し、
お客さまに付加価値の提供を目指します

ディメンショナル

ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ
1981年創立

理念

01

ディメンショナルの投資アプローチは、経済理論に基づき、何十年に及ぶ実証実験に裏打ちされたものです
信頼性の低い予測をあてにしたり他者を先読みするのではなく、市場そのものから期待リターンに関する情報を導き出します。

02

ディメンショナルの投資アプローチは、市場に対する信頼に基づいています
同社のリサーチ・チームは、リターンを追求するに当たって、第一線の金融エコノミストと連携しています。これまでの研究により、期待リターンを生み出す証券には共通の特性があり、私たちはそれを「ディメンション」と呼んでいます。「ディメンション」と認定されるには、説得力があり、持続性があり、普遍性があり、コスト効率が良いという特性が満たされなければなりません。

03

ディメンショナルの運用は、お客様の投資の成功体験をもたらすことを目指しています
それは、単に投資リターンへの考察だけにとどまりません。 何十年もの研究に裏付けられた明瞭なアプローチがあらゆる意思決定を支えていることを理解していただき、お客様に安心してもらうことです。市場は好調な時もあれば厳しい時もあります。ディメンショナルのゴールは、市場の動きに十分備え、投資プランを守り続けることができる運用サービスをお客様に提供することです。

1 ディメンショナル・ディレクターは、Dimensional Fund Advisors LPの実質親会社(ジェネラル・パートナー)の取締役を指します。
2 ユージン・ファーマ教授は、Dimensional Fund Advisors LP にコンサルティング・サービスを提供しています。
※ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズの許可を得て使用。© 2024 Dimensional Fund Advisors. All rights reserved.

ファンドの特色

特色1

世界の株式・債券に分散投資

投資信託証券を通じて日本を含む世界の株式(新興国の株式を含みます。)および債券に広く分散投資を行うことで、インカムゲインの獲得と信託財産の成長を図ることを目的として運用を行います。

■投資する外国投資信託証券(以下、「組入れファンド」といいます。)

先進国株式

ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシー グローバル・コア・エクイティ・ファンド

新興国株式

ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシー エマージング・マーケット・バリュー・ファンド

先進国債券

ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシー グローバル・ショート・フィクスト・インカム・ファンド

※組入れファンドにおいて、先進国債券への投資については対円で為替ヘッジを行いますが、株式への投資については為替ヘッジを行いません。

※本ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。

特色2

株式の組入比率を段階的に引き上げます。*

株式の実質的な組入比率を計画的に段階的に引き上げることで、買付時期の分散を図ります。

特色3

基準価額が一定水準達成後は安定的な債券運用に切り替え*、
翌日から信託報酬を引き下げます。

基準価額が11,500円以上となった場合には、一定期間内で株式の実質的な組入比率を引き下げ、債券ならびに短期金融商品等に投資する運用に切り替えることを基本とします。

※基準価額(支払済の分配金(税引前)累計額は加算しません。)が11,500円に到達した後も運用は信託期間終了日まで継続されるため、基準価額は変動します。基準価額が11,500円に到達しての償還、買取をお約束するものではありません。

信託報酬は、設定当初から基準価額が一定水準達成まで(通常時)は年率1.335%(税込)程度、安定的な債券運用に切り替え後は年率1.09%(税込)程度となります。

上記に記載の信託報酬は、本ファンドの信託報酬に投資対象とする投資信託証券の運用報酬を合わせた、投資者が実質的に負担する信託報酬です。

特色4

学術的研究に基づく運用

組入れファンドの運用は、学術的研究に基づく運用を実践する「ディメンショナル・アイルランド・リミテッド」が行います。

*あおぞら投信が組入れファンドの比率を変更することにより行います。

市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。

組入れファンドの運用

ディメンショナル

ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ

ディメンショナルは、経済分野で世界的に著名な学識経験者がコンサルタントを務めており、学術的研究を応用した運用を実践しています。

ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ

1981年創立
運用資産残高:6,771億米ドル(約95兆円)
従業員数:約1,600名
※2023年12月末現在、1米ドル=141.02円で換算
出所:ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ

上記「ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ(「ディメンショナル」、「ディメンショナル社」または「Dimensional」ということがあります。)」とは、特定の事業体を示すものではなく、世界各国に展開するディメンショナルのグループ企業である Dimensional Fund Advisors LP, Dimensional Fund Advisors Ltd., DFA Australia Limited, Dimensional Fund Advisors Canada ULC, Dimensional Fund Advisors Pte. Ltd., Dimensional Ireland Limited., Dimensional Japan Ltd.とDimensional Hong Kong Limitedを指します。

ファンドの仕組み

本ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。運用にあたってはディメンショナル・アイルランド・リミテッドが運用する投資信託証券のうち、本ファンドの運用戦略を行うために必要と認められる下記の投資信託証券を主要投資対象とします。

仕組み
※上記は2024年3月15日現在予定されている指定投資信託証券の一覧です。指定投資信託証券については見直されることがあります。この場合、新たに投資信託証券を指定したり、既に指定されていた投資信託証券を除外する場合があります。
これまでの「ぜんぞうシリーズ」の基準価額の推移(償還済みのみ、2023年12月末現在)
※過去の実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。Step2の「必ずお読みください」をご覧ください。

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  • 投資信託は、値動きのある有価証券等(外国証券には為替リスクもあります。)に投資しますので、投資元本を割り込み損失を被ることがあります。元本は保証されておりません。投資信託の運用による成果は、受益者の皆様に帰属します。投資信託は預金や保険契約とは異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象ではありません。
  • 投資信託は、将来の分配金の支払いおよびその金額について保証しておりません。
  • 投資信託の分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は下がります。
  • 投資信託の取得のお申込みに際しては、投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む。)にて必ず商品内容をご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
  • 投資信託の取得のお申込みに関しては、クーリング・オフの適用はありません。

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