ろくよん

“ろくよん”を通じてお届けしたい想い

「投信を、より良いくらしに欠かせない
“生活スキル”にしてほしい」

そのためにも、より多くの成功体験をお届けしたいと思っています。

もっと広く、長く。
“ろくよん”で始めるグローバル徹底分散投資

ろくよん3つのポイント!

世界の成長を逃さない世界まるごと投資

長期的にはインデックスを上回る投資効果を目指す

ESG(環境、社会、企業統治)を考慮したポートフォリオ

ポイント❶ 投資の原理原則を知ろう!

先行きが不透明な世界情勢でも大丈夫?

図1

※世界株式:MSCIオールカントリー・ワールド・インデックス(グロス配当込み、円換算ベース)、日本株式:TOPIX(配当込み) ※1989年1月末を100として指数化しています。
※上記は過去の実績およびIMFの予測であり、将来における運用成果等を示唆あるいは保証するものではありません。
出所:IMF(国際通貨基金)World Economic Outlook Database October 2024、MSCI Inc.、東京証券取引所からのデータを基にあおぞら投信が作成。

運用できる時間は意外と長い!60歳から始めても20年以上運用できます。
図2

※各年齢毎の平均余命までの年数を表示しております。

  • ●長期的には世界経済は成長しており、世界の株価は一時的に下落しても長期的には上昇しています。
  • ●将来を考えると、コツコツじっくり運用できる時間が必要です。

何に投資をすればよいのでしょう?

投資対象を分散することでリスクを抑えることができます!
図3
金融危機(リーマンショック)以降の資産別リターンの推移

毎年、下記の順位表の1位の資産クラスを当て続けることができるならば、とても大きな運用益が得られるでしょう。しかし、毎年値上がりの大きい資産クラスを当て続けることは困難です。
株式:60%(先進国株式、国内株式、新興国株式)と債券:40%(先進国国債)に分散投資した結果はどうなったでしょうか?グローバル分散投資が1位になることはなかったものの、5位になることもありませんでした。

図4

※2008年から2017年は年間のリターン、10年間・15年間は2007年末を起点としたリターンを示しています。
先進国株式 : MSCI ワールド・インデックス(ネット・配当込み、円換算ベース)、新興国株式 : MSCI エマージング・マーケット・インデックス(ネット・配当込み、円換算 ベース)、先進国債券 : FTSE世界国債インデックス(1-5年、円ヘッジベース)、国内株式 : TOPIX(配当込み)*グローバル分散投資 : 上記の先進国株式、新興国株式、先進国債券を5:1:4の割合で合成したもの。 ※インデックスには、直接投資できません。インデックスのパフォーマンスは、実際のポートフォリオ運用に係わる費用を反映していません。過去の実績は、将来の運用成績を示唆・保証するものではありません。

  • 長期分散投資と目標(ゴール)の考え方
  • ●大きな損失を避けるためには…さまざまな資産に投資をしてリスクを分散しよう!
  • ●相場を当て続けることは難しい…投資期間とゴールを決めて投資効率を上げよう!

ポイント❷ “ろくよん”を知ろう!

なぜ世界の成長を味方とする「攻め(株式)」とリスクを抑える「守り(債券)」をバランスした「ろくよん」なの?

●「ろくよん」のトータルリターン-(「ろくよん」のコスト+インフレ率)=お客さまの資産を育てる想定リターン(おおよそ年率3%程度)と考えます。これを目指す運用が、あおぞら投信のグローバル分散投資戦略

2007年末に100万円を投資した場合の資産評価額の推移(2007年末~2022年末) 図1

出所:MSCI Inc.、FTSE、日本取引所グループのデータを基にあおぞら投信が作成。
先進国株式:MSCI ワールド・インデックス(ネット・配当込み、円換算ベース)、新興国株式:MSCI エマージング・マーケット・インデックス(ネット・配当込み、円換算ベース)、先進国債券:FTSE世界国債インデックス(1-5年、円ヘッジベース)、国内株式:TOPIX(配当込み) *グローバル分散投資(ろくよん型):上記の先進国株式、新興国株式、先進国債券を5:1:4の割合で合成したもの。 ※インデックスには、直接投資できません。インデックスのパフォーマンスは、実際のポートフォリオ運用に係わる費用を反映していません。過去の実績は、将来の運用成績を示唆・保証するものではありません。

●あおぞら投信が考えるお客さまの資産を育てる想定リターンを実現させるための効率的な資産配分比率、それが“ろくよん”(株式6:債券4)

図2
  • あおぞら投信では、5年、10年、20年・・・とお客さまそれぞれの運用期間と目標(ゴール)に寄り添う運用を目指しています。
    組入れファンドの運用は、ディメンショナルが学術的研究を応用した運用を実践します。

組入れファンドの運用は、
学術的研究に基づく運用を実践する「ディメンショナル・アイルランド・リミテッド」が行います。

学術的調査に基づいた投資哲学を実践しています

●組入れファンドの運用

組入れファンドの運用は、ディメンショナル・アイルランド・リミテッドが行います。ディメンショナルは、ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ・リミテッドおよびその関係会社の総称です。経済分野で世界的に著名な学識経験者がディメンショナルのコンサルタントを務めており、ディメンショナルは学術的研究を応用した運用を実践しています。

ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ

ディメンショナルは、経済分野で世界的に著名な学識経験者がコンサルタントを務めており、学術的研究を応用した運用を実践しています。

1981年創立
運用資産残高 : 7,395億米ドル(約119兆円)
従業員数 : 約1,500名
※2024年6月末現在、1米ドル=160.88円で換算

図2

上記「ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ(「ディメンショナル」、「ディメンショナル社」または「Dimensional」ということがあります。)」とは、特定の事業体を示すものではなく、世界各国に展開するディメンショナルのグループ企業である Dimensional Fund Advisors LP, Dimensional Fund Advisors Ltd., DFA Australia Limited, Dimensional Fund Advisors Canada ULC, Dimensional Fund Advisors Pte. Ltd., Dimensional Ireland Limited., Dimensional Japan Ltd.とDimensional Hong Kong Limitedを指します。

●ディメンショナルの投資手法

図3-A

※市況動向や資金動向その他の要因等によっては、上記運用プロセスのような運用ができない場合があります。また、上記運用プロセスは変更される場合があります。※上記は組入れファンドの運用プロセスについて、委託会社が作成したものです。

投資を科学し、お客さまに付加価値の提供を目指します
図4
01

ディメンショナルの投資アプローチは、経済理論に基づき、何十年に及ぶ実証実験に裏打ちされたものです。
信頼性の低い予測をあてにしたり他者を先読みするのではなく、市場そのものから期待リターンに関する情報を導き出します。

02

ディメンショナルの投資アプローチは、市場に対する信頼に基づいています。
同社のリサーチ・チームは、リターンを追求するに当たって、第一線の金融エコノミストと連携しています。
これまでの研究により、期待リターンを生み出す証券には共通の特性があり、私たちはそれを「ディメンション」と呼んでいます。「ディメンション」と認定されるには、説得力があり、持続性があり、普遍性があり、コスト効率が良いという特性が満たされなければなりません。

03

ディメンショナルの運用は、お客様の投資の成功体験をもたらすことを目指しています。
それは、単に投資リターンへの考察だけにとどまりません。
何十年もの研究に裏付けられた明瞭なアプローチがあらゆる意思決定を支えていることを理解していただき、お客様に安心してもらうことです。
市場は好調な時もあれば厳しい時もあります。ディメンショナルのゴールは、市場の動きに十分備え、投資プランを守り続けることができる運用サービスをお客様に提供することです。

1 ディメンショナル・ディレクターは、Dimensional Fund Advisors LPの実質親会社(ジェネラル・パートナー)の取締役を指します。
2 ユージン・ファーマ教授は、Dimensional Fund Advisors LPにコンサルティング・サービスを提供しています。
※ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズの許可を得て使用。© 2024 Dimensional Fund Advisors. All rights reserved.

株式部分の運用は、個別銘柄に注目するのではなく
データに基づいた特性に着目する低コストの運用手法を採用しています!

●ポートフォリオのイメージ

図5-A

●「ろくよん」と一般的なインデックスファンドを比較したポートフォリオのイメージ

図5-B
債券部分の運用は、3つのポイントに着目します!
図6
ポイント1金利リスク
デュレーション・リスクを過度にとらない :デュレーションを5年以下に抑えることで金利リスクを低減
デュレーションとは…金利の変化に対する債券の価格感応度を示す指標で、単位は「年」で表示されます。この値が長い(短い)ほど、金利の変化に対する債券価格の変動率が大きく(小さく)なります。
ポイント2為替リスク
為替フルヘッジ:為替変動リスクを極力排除
ポイント3信用リスク
高格付け(原則AA-格以上)の先進国債券に投資:一定の信用リスク範囲内で利回りを追求

※市況や資金動向その他の要因等によっては、上図のような運用ができない場合があります。また、変更される場合があります。
※上図は運用手法のイメージ図をあおぞら投信が作成したものです。※本ファンドはベンチマークを定めておりません。

組入れファンドの運用実績

(2024年9月末現在)

●ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシーグローバル・コア・エクイティ・ファンド

図7-A

●ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシーエマージング・マーケット・バリュー・ファンド

図7-B

●ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシーグローバル・ショート・フィクスト・インカム・ファンド

図7-C

出所:ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ、MSCI Inc、FTSE Fixed Income LLCからのデータを基にあおぞら投信が作成。
●組入れファンドのリターンは報酬控除後。
●インデックスには直接投資できません。インデックス・リターンは実際のポートフォリオに係る費用を反映していません。
●上記の表で使用しているインデックスは、本ファンドの基準価額算出時に使用する組入れファンドの対象期間に合わせて算出しています(通常、現地時間前日の指数を基に算出)。
●過去の実績は将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。

投資のイメージをシミュレーションで見てみましょう!

投資期間と目標(ゴール)の考え方とは?(一括投資の場合)

以下のシミュレーションは、「ろくよん」の運用手法で運用した場合の収益率の全シミュレーション結果です。
(運用開始月を2001年1月から2019年10月まで1ヶ月ずつずらして計算。全226回)
なお、運用開始月が2003年11月から2019年10月までの192回分のシミュレーションについては、2024年9月末までの収益率を記載しています。(運用期間は5年以上、20年未満)

目標(ゴール)到達に必要な時間

●何年くらい投資をしたらよいのでしょう? 目標達成までの時間をシミュレーションを見てみましょう!

図8-A

*1… 基準価額100万円からスタートした場合の運用目標です。
*2… 20年間で250万円未達のものは含まれていません。

●目標(ゴール)達成の可能性はどれくらいあるのでしょう? 目標達成の確立をシミュレーションで見てみましょう!

図8-B
1万円投資したら〇年後にいくらになるの?

●設定後20年間の基準価額(1万口当たり最大・最小・平均値)のシミュレーションを見てみましょう!

図9-A
図9-B

●投資でマイナスになったらどうしたらよいのでしょう?
投資元本がマイナス(損失)からプラス(収益)になるまでの期間(5年後にマイナスのパターン)

図9-C

**全226回中、5年後の価格が9,000円台、8,000円台、7,000円台であった回数と、それらの合計回数をそれぞれ示しています。

  • 投資元本にマイナス(損失)が生じても、一喜一憂せずに回復を待つことも大切です。
上記は組入れファンドが参照するインデックスによるシミュレーションであり、すべてのケースを説明しているものではありません。
インデックスには、直接投資できません。インデックスのパフォーマンスは、実際のポートフォリオ運用に係わる費用を反映していません。インデックスのパフォーマンスと組入れファンドのパフォーマンスは異なります。過去の実績は将来の運用成績を示唆あるいは保証するものではありません。
【本シミュレーションで使用している指数について】
<先進国株式>MSCI ワールド・インデックス(ネット、配当込み、円換算ベース) MSCI ワールド・インデックスとは、MSCIが開発した株価指数で、世界の先進国で構成されています。MSCI ワールド・インデックス(ネット、配当込み、円換算ベース)は、MSCI ワールド・インデックス(ネット、配当込み、米ドルベース)を基にあおぞら投信が算出したものです。 <新興国株式>MSCI エマージング・マーケット・バリュー・インデックス(ネット、配当込み、円換算ベース) MSCI エマージング・マーケット・バリュー・インデックスとは、MSCIが開発した株価指数で、世界の新興国のバリュー株式で構成されています。MSCI エマージング・マーケット・バリュー・インデックス(ネット、配当込み、円換算ベース)は、MSCI エマージング・マーケット・バリュー・インデックス(ネット、配当込み、米ドルベース)を基にあおぞら投信が算出したものです。 <先進国債券>FTSE世界国債インデックス(1-5年、円ヘッジベース) FTSE Fixed Income LLCにより運営され、世界の国債の総合利回りを指数化した債券インデックスです。

投資期間と目標(ゴール)の考え方とは?(積立投資の場合)

上下する投資信託の基準価額の下落も味方にできる「積立投資」!

いつも同じペースで続けることが重要! 価格は上昇する時、下落する時、動かない時、様々です。
様々な状況に応じてお金に働いてもらいましょう!

図10

上記はあくまでも積立投資を分かり易く図示したイメージ図であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。またすべてのケースを網羅しているものではありません。投資信託は値動きのある有価証券等に投資するため、基準価額は変動します。

以下のシミュレーションは、「ろくよん」の運用手法で運用した場合の収益率の全シミュレーション結果です。
(運用開始月を2001年1月から2019年10月まで1ヶ月ずつずらして計算。全226回)
なお、運用開始月が2003年11月から2019年10月までの192回分のシミュレーションについては、2024年9月末までの収益率を記載しています。(運用期間は5年以上、20年未満)

シミュレーションの結果は?
  • ●グラフ1:毎月1万円「ろくよん」に積立投資した場合のシミュレーション
  • ●グラフ2:上図の10年間、1万円ずつ積み立てた場合(元本120万円)を抜き出したすべてのパターン
図11
最大値・最小値の金額の推移
図12
10年後マイナスだったケース
上記は組入れファンドが参照するインデックスによるシミュレーションであり、すべてのケースを説明しているものではありません。
インデックスには、直接投資できません。インデックスのパフォーマンスは、実際のポートフォリオ運用に係わる費用を反映していません。インデックスのパフォーマンスと組入れファンドのパフォーマンスは異なります。過去の実績は将来の運用成績を示唆あるいは保証するものではありません。
【本シミュレーションで使用している指数について】
<先進国株式>MSCI ワールド・インデックス(ネット、配当込み、円換算ベース) MSCI ワールド・インデックスとは、MSCIが開発した株価指数で、世界の先進国で構成されています。MSCI ワールド・インデックス(ネット、配当込み、円換算ベース)は、MSCI ワールド・インデックス(ネット、配当込み、米ドルベース)を基にあおぞら投信が算出したものです。 <新興国株式>MSCI エマージング・マーケット・バリュー・インデックス(ネット、配当込み、円換算ベース) MSCI エマージング・マーケット・バリュー・インデックスとは、MSCIが開発した株価指数で、世界の新興国のバリュー株式で構成されています。MSCI エマージング・マーケット・バリュー・インデックス(ネット、配当込み、円換算ベース)は、MSCI エマージング・マーケット・バリュー・インデックス(ネット、配当込み、米ドルベース)を基にあおぞら投信が算出したものです。 <先進国債券>FTSE世界国債インデックス(1-5年、円ヘッジベース) FTSE Fixed Income LLCにより運営され、世界の国債の総合利回りを指数化した債券インデックスです。

ポイント❸ “ろくよん”を始めよう!

ファンドの特色

❶世界の株式・債券に分散投資

●投資信託証券を通じて日本を含む世界の株式(新興国の株式を含みます。)
および債券に広く分散投資を行うことで、インカムゲインの獲得と信託財産の成長を図ることを目的として運用を行います。

投資する外国投資信託証券(以下、「組入れファンド」といいます。)

先進国株式
ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシー
グローバル・コア・エクイティ・ファンド
新興国株式
ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシー
エマージング・マーケット・バリュー・ファンド
先進国債券
ディメンショナル・ファンズ・ピーエルシー
グローバル・ショート・フィクスト・インカム・ファンド

●投資信託証券の組入比率は原則として高位を保ちます。
なお、投資対象資産毎の投資信託証券への配分比率は下記の通りとすることを基本とします。

投資対象とする
投資信託証券
配分比率の合計
グローバル株式(先進国株式、新興国株式) 概ね60%程度
グローバル債券 概ね40%程度
図1

市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。

❷学術研究に基づく運用

組入れファンドの運用は、学術的研究に基づく運用を実践する「ディメンショナル・アイルランド・リミテッド」が行います。

市況動向や資金動向その他の要因等によっては、運用方針に従った運用ができない場合があります。

ファンドの仕組み

本ファンドはファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。運用に当たってはディメンショナル・アイルランド・リミテッドが運用する投資信託証券のうち、本ファンドの運用戦略を行うために必要と認められる下記の投資信託証券を主要投資対象とします。

図3

※上記は指定投資信託証券の一覧です。指定投資信託証券については見直されることがあります。この場合、新たに投資信託証券を指定したり、既に指定されていた投資信託証券を除外する場合があります。
*損益はすべて投資家である受益者に帰属します。