知識も漸増

ライフイベントとコスト

人の一生涯では様々な出来事が発生します。たとえば、誕生、就学、就職、結婚、出産、教育、退職などがあり、生涯経験すると予想されるこれらの出来事を「ライフイベント」といいます。また、家や車の購入、旅行、転職、起業、終活などもライフイベントに入るでしょう。


 

すべてに共通することですが、ライフイベントには何らかの費用(=コスト)がかかります。年々ライフスタイルは多様化してきており、いつ、どのようなライフイベントが起こるのか、どのくらいの費用がかかるのかは、人によって様々です。

「人生100年時代」といわれる今日において、ライフプラン(=人生設計)を描いてみることは、充実した人生を過ごすために必要なものとなってきています。
ライフプランを描いたら(夢や生き方などを具体化する人生の計画図がイメージ出来たら)、これからの人生において、いつ、どのようなライフイベントが起こるのか、どのくらいの費用がかかるのかを予想してみることで、そのライフイベントに備えることが可能となります。将来に向けて、今、何をすべきか、どのくらいまでお金を準備すればよいのか、具体的に考えることができるでしょう。

ライフイベントごとにかかる費用の中でも、三大支出と呼ばれる教育資金、住宅資金、老後資金は特に多くの費用がかかるため、早めに資金計画を立てることが大切です。

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ご購入に際しての留意事項

投資信託は、国内外の株式や公社債等の値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額が変動します。また、為替の変動により損失を被ることがあります。したがって、投資家の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。信託財産に生じた利益および損失は、すべて投資家の皆さまに帰属します。
なお、投資信託は預貯金と異なります。また、投資信託は、投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限、取引市場、投資対象国等が異なることから、リスクの内容や性質が異なりますので、詳しくは、「投資信託説明書(交付目論見書)」の「投資リスク」を必ずご覧ください。

投資信託に係る費用

◆投資者が直接的に負担する費用

購入時手数料 3.85%(税抜 3.5%)を上限として販売会社毎に定める率を乗じて得た額とします。
換金時手数料 なし
信託財産留保額 なし

◆投資者が信託財産で間接的に負担する費用

運営管理費用
(信託報酬)
純資産総額に対して上限年率 1.8835%(税込)
その他費用 上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費用があります。投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等でご確認ください。

※上記当該手数料等の合計額については、ファンドの保有期間に応じて異なりますので、表示することができません。

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※費用の料率につきましては、あおぞら投信が運用するすべての投資信託のうち、投資家の皆さまにご負担いただく、それぞれの費用における最大の料率を記載しております。

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■本資料は、あおぞら投信株式会社(以下「当社」ということがあります。)が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。取得の申込みに当たっては、投資信託説明書(交付目論見書)等をお渡しいたしますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。■投資信託は値動きのある有価証券等(外国証券には為替リスクもあります。)に投資するため、基準価額は変動します。したがって、投資元本および分配金が保証された商品ではありません。■本資料は、当社が信頼できると判断した情報等に基づいて作成されていますが、当社がその正確性・完全性を保証するものではありません。■投資した資産の価値の現象を含むリスクは、投資信託をご購入のお客様が負うことになります。■本資料に記載された市況や見通し(図表、数値等を含みます。)は、本資料作成時点での当社の見解であり、将来の動向や結果を示唆あるいは保証するものではありません。また、将来予告なしに変更する場合もあります。■投資信託は預金や保険契約と異なり、預金保険機構、保険契約者保護機構の保護の対象とはなりません。また、証券会社以外でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。■投資信託は金融機関の預金と異なり、元金および利息の保証はありません。